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“第3回後志管内「道の駅」機能と魅力向上検討会”で講師を務めました。(2014.1.29)

(2014年02月04日)

 近年新たに求められつつある「災害時の道の駅の役割」に関する情報提供などを目的に、北海道開発局小樽開発建設部主催の標記「道の駅」検討会が2014年1月29日(水)に岩内町で開催されました。
 検討会では、主催者である小樽開発建設部の今井上席道路計画専門官より挨拶を行った後、地域景観ユニットの松田総括主任研究員が『災害事例を通じて「道の駅」の防災機能と地域貢献について考える』と題して、講演を行いました。
 講演では、“「道の駅」の防災拠点化の現状”を解説した上で、実際に災害対応を行った「道の駅」を調査した結果から、“災害時に有効な施設や設備、防災機能”“防災機能の向上を考える上での課題と留意事項”などについて説明を行いました。この中で、防災拠点化がされているかどうかにかかわらず、多くの道路利用者や地域住民が『道の駅』に避難してくる可能性が十分にあり、その際には“水、電気、情報の確保と提供”が重要であるとのべ、防災機能の向上においては“平時の基本機能や魅力向上による防災機能の向上”が重要であると説明しました。
 その後のディスカッション(意見交換)では、後志管内で進められている防災対策などをテーマに具体的な方策について質疑応答や意見交換を行いました。
 検討会には、自治体担当者、主催である小樽開発建設部などの方々が参加されました。


第3回 後志管内「道の駅」機能と魅力向上検討会のプログラム
 日  時 : 平成26年1月29日(水)13:30~16:00
 開催場所 : 岩内老人福祉センター
 主  催 : 小樽開発建設部
 内  容 :・開会の挨拶:小樽開発建設部 今井上席道路計画専門官
 ・講演:『災害事例を通じて「道の駅」の防災機能と地域貢献を考える』
  (独)土木研究所寒地土木研究所地域景観ユニット 松田総括主任研究員
 ・ディスカッション(意見交換)
  (後志の災害対策、各道の駅の取り組み、道外の防災拠点化の事例、など)
 ・閉会


今井上席道路計画専門官による挨拶
▲今井上席道路計画専門官による挨拶
  松田総括主任研究員の講演の様子
▲松田総括主任研究員の講演の様子
清野道路計画専門官による後志の災害対策の説明
▲清野道路計画専門官による後志の災害対策の説明
  ディスカッションの様子
▲ディスカッションの様子

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