地域景観チーム

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「第30回日本道路会議」にて発表しました。(2013.10.30-31)

(2013年11月18日)

10月30日(水)31日(木)、第30回日本道路会議が東京都の都市センターホテルで開催されました。地域景観ユニットからは、これまでの研究成果について以下の論文発表を行いました。また、地域ニーズに応じた道路構造基準の取組に関するワークショップに参加し、観光等へ道路構造がどのように貢献できるのかについて、参加者と活発な意見交換を行いました。

 【発表論文一覧】
 10月30日(水)
 ■ セッション:非常時を見据えた道路計画(集中討議セッション)
  ・道の駅の防災機能向上に向けた課題と方策 (松田総括主任研究員)
 ■ セッション:景観形成の取組
  ・郊外部の電線電柱類の景観対策における課題と景観向上策について (兵庫研究員)
  ・景観配慮を伴う道路の歩道設計に関する課題と必要な技術資料について(笠間研究員)

 10月31日(木)
 ■ セッション:既存道路の効率的活用
  ・わかりやすい案内誘導に向けた道路案内標識の課題と改善の考え方 (高田研究員)

「第30回日本道路会議」の詳細についてはこちらをご覧下さい。
http://www.road.or.jp/conference/


松田総括主任研究員の質疑応答の様子
▲松田総括主任研究員の質疑応答の様子
  兵庫研究員の質疑応答の様子
▲兵庫研究員の質疑応答の様子
笠間研究員の発表の様子
▲笠間研究員の発表の様子
  高田研究員の発表の様子
▲高田研究員の発表の様子

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