地域景観チーム

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土木学会「第9回景観・デザイン研究発表会」にて発表しました。(2013.12.14-15)

(2013年12月18日)

 平成25年12月14日(金)~15日(日)、標記発表会が東京工業大学大岡山キャンパスにおいて開催されました。
 地域景観ユニットからは、以下のポスター発表を行いました。
 このうち、『北海道の郊外道路におけるシークエンス景観の印象評価に関する一考察 (兵庫利勇研究員、連名者:松田泰明総括主任研究員、岩田圭佑研究員)』が優秀ポスター賞を受賞しました。

 なお、発表会では大学関係者、研究機関、国や地方の行政関係者、民間企業など約300人が参加し、まちづくりの取り組みや景観に関する様々な研究が発表され、活発な議論が行われました。

 また、当研究発表会に先立ちシンポジウム(スーパーエンジニアリングによる土木ものづくり―美しい国づくりに向かう土木デザインの力とは―)が12月13日(金)に開催され、講演とパネルディスカッションが行われました。

「第9回景観・デザイン研究発表会」の詳細はこちら
http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/index.html

【発表ポスターのタイトルと筆頭者】
・「北海道の郊外道路におけるシークエンス景観の印象評価に関する一考察」(兵庫利勇研究員)
・「電線電柱類に関する郊外部での効果的な景観対策手法の提案に向けて」(岩田圭佑研究員)
・「景観配慮に関するマニュアル等における記述内容の分析と良好な歩行空間整備に向けた課題について」(笠間聡研究員)
・「平時の魅力につながる効果的な道の駅の防災機能向上策に関する一考察」(高田尚人研究員)


ポスターセッション会場
▲ポスターセッション会場
  兵庫研究員の説明の様子
▲兵庫研究員の説明の様子
岩田研究員の説明の様子
▲岩田研究員の説明の様子
  高田研究員の説明の様子
▲高田研究員の説明の様子
笠間研究員の説明の様子
▲笠間研究員の説明の様子
  表彰状を受領する兵庫研究員
▲表彰状を受領する兵庫研究員

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