地域景観チーム

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土木学会「第49回土木計画学研究発表会」にて発表しました。(2014.6.7-8)

(2014年06月09日)

 平成26年6月7日(土)~8日(日)、東北工業大学八木山キャンパス(仙台市)において「第49回土木計画学研究発表会」が開催されました。地域景観ユニットからは、これまでの研究成果について以下の論文発表を行うと共に、本発表会に参加された他の研究者と活発な意見交換を行いました。

6月7日(土)
■ セッション:土木計画学と観光科学
「田園地域の沿道景観向上に向けた電線電柱類の効果的な景観向上策に関する研究」(岩田研究員)
「田園地域における道路のシークエンス景観の印象評価に関する考察
               ―シーニックバイウェイ大雪・富良野ルートでの走行実験から―」(二ノ宮研究員)

■ セッション:身近な地域の魅力を支えるための景観形成方策を考える
「良好な景観が地域にもたらす効果とその評価手法に関する考察」(笠間研究員)

6月8日(日)
■ セッション:災害時の交通
「災害時における道路利用者の安全な避難などに貢献する「道の駅」の防災機能に関する考察」 
(高田研究員 ※H25まで地域景観ユニット所属、現在は寒地土木研究所道北支所所属)

「第49回土木計画学研究発表会」の詳細についてはこちらをご覧下さい。
 → http://www.jsce.or.jp/committee/ip/conference/ip49/index.shtm


会場となった東北工業大学
▲会場となった東北工業大学
  発表会場の様子(第3会場)
▲発表会場の様子(第3会場)
セッション「土木計画学と観光科学」で発表する岩田研究員
▲セッション「土木計画学と観光科学」で発表する
 岩田研究員
  セッション「土木計画学と観光科学」で発表する二ノ宮研究員
▲セッション「土木計画学と観光科学」で発表する
 二ノ宮研究員
セッション「身近な地域の魅力を支えるための景観形成方策を考える」で発表する笠間研究員
▲セッション「身近な地域の魅力を支えるための
 景観形成方策を考える」で発表する笠間研究員
  セッション「災害時の交通」で発表する高田研究員
▲セッション「災害時の交通」で発表する高田研究員

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