Top > Information・お知らせ(一覧) > 記事 土木学会「第10回景観・デザイン研究発表会」にて発表しました。(2014.12.5-7) (2014年12月25日) 12月5日(金)~7日(日)、標記研究発表会が大阪工業大学大大宮キャンパスにおいて開催されました。地域景観ユニットからは、以下の口頭発表およびポスター発表を行いました。【発表タイトル及び筆頭者】 ■口頭発表 「景観が地域にもたらす効果の体系に関する論考」(笠間研究員) ■ポスター発表 「公共事業における景観検討の効率化のための景観評価技術の確立に向けて」(小栗主任研究員) 「道路付属施設の機能評価からみた景観と交通機能の両立する最適配置に向けた一考察」(二ノ宮研究員) 「無電柱化事業の課題と今後の技術開発について」(岩田研究員) 「街路樹の景観機能と管理状態に関する被験者実験について」(上田研究員) このうち、「NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク」と共同で発表した以下のポスターが、優秀ポスター賞を受賞しました。本研究発表会での地域景観ユニットの受賞は3年連続となります。 【優秀ポスター賞】 「無電柱化事業の課題と今後の技術開発について」 (岩田研究員、松田総括主任研究員、井上利一NPO事務局長、3名連名での受賞) なお、発表会では大学、研究機関、国や地方の行政、民間企業などの関係社が参加し、まちづくりの取り組みや景観に関する様々な研究に対して活発な議論が行われました。 「第10回景観・デザイン研究発表会」概要 日時:12月5日(金)シンポジウム「公共空間利活用のススメ」 ―地域活性化の鍵を握る公共空間の利活用― 12月6日(土)基調講演「環境と景観のデザイン-研究・教育・実践の軌跡-」榊原和彦 大阪大学名誉教授 研究発表会(口頭発表・ポスター発表) 12月7日(日)研究発表会(口頭発表) 場所:大阪工業大学大宮キャンパス 詳細は研究発表会HPをご覧下さい。 http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/conference/index.htm
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