地域景観チーム｜「寒地土木研究所現地講習会」で講師を務めました。（2019.12.20）

「寒地土木研究所現地講習会」で講師を務めました。（2019.12.20）

（2019年12月20日）

　12月19日（木）に札幌開発建設部にて表記講習会が開催され、地域景観チームの緒方主任研究員、岩田研究員、寒地機械チームと兼任の大竹研究員が講師を務めました。
　寒地土木研究所では、研究所において開発した技術および研究成果を、公共事業の課題解決及びコスト縮減のために普及させること並びにこれらの普及を通して、北海道開発局、北海道内の地方公共団体及び民間企業の技術者の技術力を向上させる目的に、定期的に講習会を開催しています。
　本講習会には、札幌開発建設部、札幌市内の事業関係者を含め70名程度が参加し、活発な意見が交わされました。

■講習会プログラム
気候変動に対応した農業用水供給システムの構築を目指して／越山直子研究員
道の駅の計画・設計手法／岩田圭佑研究員
無電柱化の今後の展望／緒方聡主任研究員
冬期道路有効幅員の計測技術及び無電柱化に向けたトレンチャーを活用した施工技術について
／久慈直之研究員・大竹まどか研究員

質疑応答

▲岩田研究員の講演の様子	▲緒方主任研究員の講演の様子
▲大竹研究員の講演の様子	▲会場の様子