地域景観チーム

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「びらとりで道の駅を考える」研修会で講師を務めました。(2020.07.07)

(2020年07月10日)

 7月7日(火)に平取町公民館にて、平取町トマトの里構想推進協議会が主催する表記研修会が開催され、地域景観チームの松田上席研究員が講師を務めました。
 同協議会では、トマト栽培などに代表される産業の活性化を目的として「道の駅」建設の検討を進めており、本研修会は今後の構想づくりに向けて企画されました。
 研修会には、平取町の遠藤町長をはじめ、役場関係者、推進協議会およびワーキンググループの関係者など20名程度が参加しました。また、平取町における「道の駅」のあり方や、整備に向けて考慮すべき地域の課題と将来像などについて意見が交わされました。

プログラム
1.開会挨拶
  平取町長/トマトの里構想推進協議会 会長 遠藤 桂一 氏
2.講演
 〇「道の駅」の理解と考えること -平取町の「道の駅」を考える-
  国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 地域景観チーム上席研究員 松田 泰明 
3.意見交換


講演の様子
▲松田上席研究員の講演の様子
意見交換の様子
▲遠藤町長の司会による意見交換の様子
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