地域景観チーム

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「夕張川幌向湿地再生ワーキング」にて委員を務めました。(2020.7.30)

(2020年08月17日)

 7月30日(木)、札幌開発建設部や幌向町、地元NPOなどで構成される標記ワーキングの現地調査が開催され、石狩浜ハマナス再生地や、美唄湿原、江別菖蒲群生地などの調査に松田上席研究員が全体委員として、岩田研究員が利活用部会委員として参加しました。

 同ワーキングでは、湿原再生とこれを活かしたまちづくりを目的としており、今後の活動に向けて本調査が企画されました。
 調査には、ほかに札幌市立大学、若手の農業者団体、環境系のコンサルタント、種苗メーカーなど、関係者が広く参加しました。



石狩浜 ハマナス再生地
▲石狩浜海浜植物保護センターの
 ハマナス再生地(石狩市)
美唄湿原
▲幌向湿地再生の目標像である
 美唄湿原の視察(美唄市)
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