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国際協力機構JICA、経済開発部の「道の駅」勉強会の講師を務めました。 (2020.12.1)

(2020年12月 3日)

 令和2年12月1日(火)、国際協力機構JICAの経済開発部の依頼により、松田上席研究員が「中南米地域への日本の「道の駅」モデルの導入による地域開発に関する勉強会」の講師を務めました。
 本勉強会は、本年から開始されたニカラグアにおける日本の「道の駅」の導入による地域開発プロジェクト、及び現在エルサルバドル、ホンジュラス、グアテマラを対象に国際協力を行っているOVOP(一村一品活動)について、地域で開発された地場産品の販売拠点やアンテナショップとして期待される、日本の「道の駅」モデルの導入に向けて、これを支援するJICA職員及び派遣専門家の技術支援ノウハウの向上を目指して開催されました。
 勉強会には、JICA経済開発部の職員や現地への派遣専門家が参加し、大変熱心に議論されました。

開催日 :12月1日(月)
開催方法:オンライン開催
主  催:国際協力機構JICA

講義:
松田泰明 「国際協力を通じた日本の「道の駅」モデルの海外への技術移転に関する基礎知識と中南米地域への展開方策」
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