地域景観チーム

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「第34回日本道路会議」にて発表しました。(2021.11.4-5)

(2021年11月 8日)

 11月4日(木)と5日(金)に、公益社団法人 日本道路協会の主催により、第34回日本道路会議が開催されました。本年は、会場(東京都の都市センターホテル)およびオンラインのハイブリッド形式での開催でした。
 地域景観チームからは、以下の論文発表を行いました。
(日本道路会議は2年に1度の開催)

 【発表論文一覧】
11月4日(木)
 ■セッション:道路事業マネジメント手法
  ・『発注機関が定める景観に関する設計仕様等の調査』:田宮主任研究員

11月5日(金)
 ■セッション:無電柱化技術・整備手法
  ・『寒冷地・郊外部における電線類地中化の低コスト化の提案』:大部主任研究員

 ■セッション:道の駅・交通結節点、防災・観光支援(2)
  ・『利用実態調査に基づく「道の駅」の駐車マス幅員に関する提案』:岩田研究員
  ・『「道の駅」における景観の考え方と向上手法の提案』:岩田研究員(代理発表)

 ■セッション:環境への配慮
  ・『寒冷地の街路樹を対象とした剪定強度の違いによる生育への影響評価』:榎本研究員
  ・『土木分野における木材利用に関する技術資料の発行について』
   -既存の木材利用工作物の耐久性に関する調査分析結果をもとに-:笠間研究員

 ■セッション:交通安全対策(交差点)
  ・『ランドスケープの活用によるラウンドアバウトの機能向上』:増澤研究員

「第34回日本道路会議」の詳細についてはこちらをご覧下さい。
https://www.japan-road-association.jp/Conferences

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▲発表を行う田宮主任研究員             ▲発表を行う大部主任研究員

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▲発表を行う笠間研究員               ▲発表を行う岩田研究員

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▲発表を行う榎本研究員               ▲発表を行う増澤研究員
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