地域景観チーム

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平取町「道の駅」整備検討研修会で講師とアドバイザーを務めました(2022.1.26)

(2022年2月 2日)

 1月26日(水)、平取町主催の標記研修会が開催され、岩田研究員が以下のテーマについて講演するとともに、松田上席研究員と岩田研究員が意見交換会のアドバイザーを務めました。
 平取町では今年度、びらとりトマトやびらとり和牛のさらなるブランド化や地域住民の暮らしの魅力向上などを目指し、「道の駅」を整備するかどうかの検討を進めています。
 この研修会は、「道の駅」の基本的な考え方について、地元関係者の共通理解を図り意見交換を行うことを目的として開催され、町長をはじめとする役場幹部職員のほか、町議会議員、農業組合や自治会など、「道の駅」に関わる地域の方々約30名が参加しました。
 意見交換会では、参加者からの質問への回答のほか、整備検討協議を行う際のポイントなどを解説しました。
 今後、平取町「道の駅」検討協議会およびワーキンググループが中心となり、「道の駅」整備の検討を進める予定です。

日時:令和4年1月26日((水) 午後6:00~午後8:00
場所:ふれあいセンターびらとり 多目的集会室
   ※松田上席および岩田研究員はオンラインで参加
プログラム
・開会挨拶 平取町長 遠藤 桂一 氏
・講演   「道の駅に関する基本的な考え方」 地域景観チーム 岩田 圭佑 研究員
・意見交換 (アドバイザー:松田上席研究員 岩田研究員)

220126_01 オンラインで意見交換に参加する松田上席(左)と岩田研究員(右).JPG
▲オンラインで意見交換に参加する松田上席(左)と岩田研究員(右)
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