地域景観チーム

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第12回北海道景観行政団体等連携会議にて講師を務めました

(2022年11月 1日)

 2022年10月20日-21日、北海道開発局と北海道庁が主催する標記会議が洞爺湖文化センター(洞爺湖町)で行われ、地域景観チームの笠間主任研究員と岩田主任研究員が以下のテーマで講師を務め、景観づくりと空間づくりに関する調査研究事例について話題提供しました。

笠間主任研究員:景観&景観づくりとは?
岩田主任研究員:「道の駅」の魅力向上と地域振興

 本会議は、景観をいかしたまちづくりに取り組む自治体担当者の交流を目的として毎年行われており、今年で12回目になります。 会議には、北海道内の景観行政団体など、16市町村の担当者に加え、国交省都市局公園緑地・景観課のほか、北海道開発局、北海道庁から計31名が参加しました。
会議では、景観まちづくりに関する制度や支援メニューについて学ぶとともに、景観づくりにおける地域や関係者との連携手法、景観計画の策定と運用の方法について意見交換を行いました。

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▲笠間主任研究員の講演

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▲景観行政を担当する自治体職員の意見交換会

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▲視察で訪れた世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」 構成資産の一つである高砂貝塚(洞爺湖町)
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