Top > Information・お知らせ(一覧) > 記事 第13回北海道景観行政団体等連携会議兼景観行政セミナーで講師を務めました(2023.11.9-10) (2023年11月16日) 国土交通省北海道開発局と北海道が主催する「第13回北海道景観行政団体等連携会議兼景観行政セミナー」が、令和5年11月9日・10日に開催され、地域景観チームの笠間主任研究員と岩田主任研究員が、参加者への技術的な知見の提供を目的に講演を行いました。同会議・セミナーは、道内の景観行政団体である自治体や、その他の自治体の景観行政担当者が一堂に集まり、景観づくりに関する情報共有や意見交換を行うもので、1年に1回の頻度で例年開催されています。 今年度は、釧路市内を会場として2日間にわたり開催され、北海道内の自治体や北海道とその振興局・総合振興局、北海道開発局などから事務局も含め35名ほどの出席がありました。 地域景観チームによる講演では、「景観形成と地域の魅力向上に関する調査研究の成果から」と題して50分ほどを担当し、各市町村等における景観まちづくりの今後の取り組みの参考になるであろう事項について、研究成果等をもとに解説を行いました。 名称:第13回北海道景観行政団体等連携会議兼景観行政セミナー 日時:令和5年11月9日・10日 場所:釧路市観光国際交流センター 演題:景観形成と地域の魅力向上に関する調査研究の成果から 内容:景観とは何か、良い景観とは何か。なぜこの景観は良いのかの研究例として、 地方小都市の魅力づくりに貢献する歩行空間の事例分析、など 北海道景観行政団体等連携会議の開催実績については、以下をご参照ください。 https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/jg/tosijyu/ud49g7000000i4kv.html ▲講演する笠間主任研究員 ▲講演する岩田主任研究員 |
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