地域景観チーム

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「第19回土木学会 景観・デザイン研究発表会」で発表した3編が優秀ポスター賞を受賞しました。 (地域景観チーム)

(2023年12月12日)

 令和5年12月8日(金)~10日(日)に開催された「第19回土木学会 景観・デザイン研究発表会」(会場:中央大学後楽園キャンパス)において、地域景観チームから笠間主任研究員、岩田主任研究員、榎本研究員の3名それぞれがポスター発表を行い、発表した3編全てが優秀ポスター賞を受賞しました。
 今回は24編のポスター発表があり、優秀ポスター賞は5編の表彰がありました。そのうち3編について地域景観チームのポスターが受賞する結果となりました。
 また、10日に行われた口頭発表のセッションA4「情報と行動」において、笠間主任研究員が座長を務めました。

優秀ポスター賞
「北海道の中小都市の市街地構造および街並み景観に関する類型整理」
○笠間聡主任研究員/福島宏文上席研究員,岩田圭佑主任研究員
「スイスと日本の地方小都市を対象とした歩行空間構成要素の比較分析」
○岩田圭佑主任研究員/笠間聡主任研究員,上田真代研究員,福島宏文上席研究員
「ラウンドアバウト中央島のデザインに関するケーススタディ」
○榎本碧研究員/増澤諭香研究員,笠間聡主任研究員,福島宏文上席研究員

景観・デザイン研究発表会
 従来の学術研究のみならず、デザイン作品や計画・マネジメント、評論にも対象を拡大した景観デザインに関する高度に創造的な知的行為の発表と議論の場として、「土木学会 景観・デザイン委員会」が主催する研究発表会で、口頭発表部門とポスター発表部門で構成されています。今年で19回目を数えました。
優秀ポスター賞
 優れた発表を行った発表者を表彰し、研究活動及び実践活動への意欲向上に役立てることを目的として定められています。

笠間さん.JPG
▲笠間主任研究員の発表の様子

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▲岩田主任研究員の発表の様子

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▲榎本研究員の発表の様子
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