Top > Information・お知らせ(一覧) > 記事 「ほっかいどう学新聞」に地域景観チームの無電柱化研究が紹介されました(2025.3.14) (2025年4月 9日) 認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラムが発行する「ほっかいどう学新聞」2025春号に、地域景観チームの福島上席研究員、大部主任研究員、永長主任研究員、松嶋技術職員の4名がインタビュー取材を受け、無電柱化に関する研究成果が紹介されました。この春号は無電柱化特集号で、『防災・安全・景観に効く「無電柱化」どうやったら実現するの?』と題して、大学や国、教育機関の取り組みが幅広く紹介されていて、地域景観チームの研究成果としては、積雪寒冷地における凍結課題の克服、トレンチャー掘削機械によるスピードアップ技術、景観評価に基づく効果的な無電柱化手法、また、小学校出前授業の取り組みが紹介されています。 北海道の景観・環境に対する無電柱化の効果や課題について、大人から子供までとてもわかりやすくまとめられていますので、ぜひご覧ください。 「ほっかいどう学新聞」(認定NPO法人ほっかいどう学推進フォーラム発行) https://hokkaidogaku.org/newsletter/ ![]() ▲取材時の様子(右から福島上席研究員、松嶋技術職員、永長主任研究員、大部主任研究員) ※ほっかいどう学新聞本文から引用 |
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