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北海道大学公共政策大学院の講義「文理融合政策事例研究」に参加しました(2022.5.23)

(2022年5月25日)

 5月23日(月)北海道大学公共政策大学院にて行われた標記講義に参加しました。
本講義は、同大学院の村上裕一准教授の担当する授業「文理融合政策事例研究」の一環であり、当チームの前上席研究員である松田泰明氏が非常勤講師を務めています。


 今回は、松田氏が「持続可能な地域開発モデルとしての道の駅を考える」をテーマに講義を行うとともに、岩田圭佑主任研、および「道の駅」の海外展開に向けた国際研修に取り組むJICA北海道センターの小笠原奈央氏がゲストとして参加し、学生からの質問やコメントに回答しました。(寒地土研とJICA北海道による国際研修の取り組みについては、コチラもご覧ください)


 講義には、公共経営、技術政策、国際政策などを専攻する大学院の学生等約20名が参加し、講義終了後も「道の駅」の特徴や課題、持続可能性を高めるためのアイデアについて、熱心に意見交換が行われていました。


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▲村上准教授の挨拶

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▲松田氏の講義

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▲学生との意見交換
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