Top > Information・お知らせ(一覧) > 記事 土木学会「第20回景観・デザイン研究発表会」において研究発表を行い、ポスター2編が優秀ポスター賞を受賞しました(R6.12.13-15)(地域景観チーム) (2024年12月18日) 令和6年12月13日(金)~15日(日)に北海道大学工学部において、土木学会「第20回景観・デザイン研究発表会」が開催され、地域景観チームは以下の論文及びポスター発表を行い、このうち2編が優秀ポスター賞を受賞しました。<論文発表> 「積雪期の北海道において色彩の知覚色が変化する事例に関する現地計測と室内実験に基づく考察」 笠間 聡、福島宏文 「街路樹の樹形管理に向けた点群計測方法の比較」 榎本 碧、増澤諭香、福島宏文 <ポスター発表> 【優秀ポスター賞】「ラウンドアバウト事業における無電柱化同時整備に関する現状調査」 大部裕次、増澤諭香、榎本 碧、岩田圭佑、福島宏文 【優秀ポスター賞】「地方小都市を対象とした街歩きの文脈分析とその調査手法の試論」 岩田圭佑、福島宏文 景観・デザイン研究発表会 従来の学術研究のみならず、デザイン作品や計画・マネジメント、評論にも対象を拡大した景観デザインに関する高度に創造的な知的行為の発表と議論の場として、「土木学会 景観・デザイン委員会」が主催する研究発表会で、口頭発表部門とポスター発表部門で構成されています。今年で20回目を数えました。 優秀ポスター賞 優れた発表を行った発表者を表彰し、研究活動及び実践活動への意欲向上に役立てることを目的として定められています。 ▲笠間主任研究員の発表の様子 ▲榎本研究員の発表の様子 ▲大部主任研究員のポスター説明の様子 ▲岩田主任研究員のポスター説明の様子 |
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