地域景観チーム

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研究方針

地域固有の歴史文化や自然観を尊重した地域デザインに関する研究

近年、各地域における地域資源を活かしたまちづくりの活動が活発になっており、観光立国推進基本計画においても「観光資源の活用による地域の特性を生かした魅力ある観光地の形成」が謳われ、北海道総合開発計画の中でも「地球環境時代を先導し自然と共生する持続可能な地域社会の形成」の中で「自然とのかかわり合いが深いアイヌ文化の振興」が推進されるなど、社会資本整備に対しても地域固有の歴史文化への配慮が求められてきています。

このような背景から本研究では、北海道における既往の取り組みや、国内、海外の先進地域の事例収集と分析、学識者や有識者等との意見交換により、地域資源を活かした社会資本整備に対する課題や、研究ニーズの把握、研究方法の検討を行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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