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基盤研究(H27〜29)※萌芽研究

道路の設計・デザインにおける認知工学の活用に関する研究

現在の道路空間には、多くの道路付属施設類が設計・設置されており、新たなニーズの発生とともに増設が検討されています。一方、施設の集約や削減が検討/実施されることはまれであり、明らかに過剰な設置と思える空間も見られます。こういった施設類の増加が、付属施設や道路空間に求められる機能の低下をはじめ、衝突事故への懸念、整備/更新コストの増、維持管理性や景観性の低下の原因ともなっています。

道路空間における付属施設の適切な機能を評価できれば、付属施設の適正な配置設計・デザインの手法を示すことができますが、施設相互の関係性も踏まえ機能がどのように発現するかは明確となっておらず、それらを評価する手法もありません。

本研究では、近年の脳科学の進歩を踏まえ、他分野でもその活用が進む認知工学を、道路の設計・デザインの評価に適用する可能性について検証します。

 

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