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基盤研究(H26-28)

機能向上に資する道路施設の色彩設計に関する研究

政府の社会資本整備重点計画の9つの政策課題に対応した計18プログラムに「良好なランドスケープを有する美しい国土・地域作りの推進」と「国際競争力の高い魅力ある観光地域の形成」が示されています。

近年、良好な景観形成が重要となっていますが、道路に設置されている付属施設(道路施設)の色彩は、沿道景観へ大きな影響を及ぼします。

本来、道路施設には、その役割や期待される機能から、望ましい色彩が存在します。

同時に施設単体の機能発揮だけでなく、整備するインフラ全体としての機能の最適化にも配慮する必要があります。しかし、道路施設に関する色彩設計の方法について具体に示されているものはないため、不適切な色彩の採用による景観へのダメージだけでなく、施設の機能低下に繋がっている事例も少なくありません。

そのため、本研究では、色彩に求められる機能や性能についての調査や評価実験などから、道路施設の機能発揮に貢献し、景観にも配慮した効果的な色彩設計を提案することにより、道路空間の機能増進と景観向上に貢献することを目的としています。

 

 

 

 

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