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重点研究

空間認識を利用した歩行空間の設計技術に関する研究

近年、地方都市などでは、観光振興や中心市街地活性化を目的とした街路空間や駅前広場の整備が行われています。しかしながら、既存の整備の中には、歩行空間の魅力向上という観点からみた、利用者の印象評価や快適性向上などに十分配慮していないため、実際の賑わいの創出に効果的に寄与していない事例も多くみられます。

以上から、利用者の空間認識や印象評価、歩行行動等との関係性を基にした、観光地や中心市街地等の魅力向上に資する、歩行空間の評価手法や設計技術が必要となっています。

これらの背景から、本研究では現地観測や比較実験、利用者の空間認知や走行行動に対する検証などから、魅力的な歩行空間の評価手法と設計技術の提案を目指します。 その結果は、歩行空間の整備における具体の課題把握や適切な設計支援につながる技術資料として、地域振興に貢献する歩行空間づくりへの寄与が期待されます。

 

 

 

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