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【令和元年度】 [雑誌投稿等] 「道の駅」の"これまで"と"これから" 松田 泰明 日本技術士会北海道本部会員誌、コンサルタンツ北海道2019.6.1 ●概要 「道の駅」は今や沿道の快適な休憩施設としてだけでなく、重要な地域振興施設にもなっています。特に北海道では観光資源がカントリーサイドに広く点在することもあり、北海道民はもとより国内外からも自家用車やレンタカーを利用したドライブ観光の需要は大きく、「道の駅」が果たす役割は国内の他の地域よりも大きいといえます。 一方、「道の駅」に関する技術的課題は多く、寒地土木研究所では2008年から「道の駅」の計画や設計、管理手法に関する研究などを広く行っています。現在は、これまでの知見を基に「道の駅」整備効果の発現モデルやこれを基にした、「道の駅」の自己診断手法の開発に関する研究も行っています。また、自治体などから技術相談を受けたり、セミナーの講師や「道の駅」のアドバイザーなども務めています。 他方、「道の駅」は道路整備の効果を高める地域開発モデルとして、近年諸外国や国際機関から高く評価され、日本の「道の駅」をモデルとした沿道施設が各国で整備されるようになってきています。このように今後は、国外においてもその発展が期待されます。 本稿では「道の駅」に関する当研究室でのこれまでの調査研究、あるいは技術相談などを通じて得られた知見をふまえ、「道の駅」の"これまで"と"これから"についてお伝えしたいと思います。 【平成30年度】
【平成29年度】 [雑誌投稿等] 自治体の景観まちづくりの技術支援に関するセミナー 松田 泰明 開発こうほう2018.1.25 ●概要 近年、地域の活力が低下する中、「まちづくり」や「景観整備を通じた魅力と活力向上」が多くの自治体で課題となり、国もその支援を行っています。一方、自治体では必要な専門技術や人材を有している事例は少なく、景観・まちづくりへの技術支援が必要となっており、当研究所地域景観ユニットへの技術相談も増えています。そのような中、地方自治体内(インハウス)に職員として、景観やまちづくりの専門家を監修者(スーパーバイザー)として迎え、継続的・日常的・分野横断的に自治体の事業や施策に関われる体制を築く自治体が現れてきました。 そこで、10月23日、寒地土木研究所では、全国でこのような取り組み方を実践する方々を招き、自治体への技術支援の新たな仕組みを紹介していただき、今後の景観まちづくりの技術支援の方策について、函館市と美瑛町の職員も交えたセミナーを開催しました。紙面の都合により、ここでは山本氏と高尾氏の講演を中心に報告します。 【平成28年度】
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【平成21年度】 【平成20年度】 [Webマガジン] 北海道の沿道景観を紹介する「素敵な北の道」~北海道における美しく快適な沿道環境の創出に関する研究~ 緒方聡 土木研究所 Webマガジン Jun.2008 Vol.5 (雪氷チーム・地域景観ユニット) 【平成19年度】 [Webマガジン] 北海道の道路のことなら 「北の道ナビ」~ 北海道における道路関連情報の高度利用に関する研究 ~ 松島哲郎 土木研究所 Webマガジン Feb.2008 Vol.3 (雪氷チーム・地域景観ユニット) 【平成18年度】 [建設の施行企画] 官民連携による冬期道路の情報収集・提供実験 ―しりべしe街道― 松島哲郎・加治屋安彦・松田泰明 2006.03 建設の施行企画 No.685 (雪氷チーム・地域景観ユニット)
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